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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21-22話 第23-24話 第25-26話 第27-28話 第29-30話 第31話 第32話 第33-34話 第35話 第36話 第37-38話 第39-40話 第41-42話 第43-44話 第45-46話 第1話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1028667 24 03 57823 11061 第2話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1028940 24 03 31265 6021 第3話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1029250 24 03 31054 6016 第4話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1030537 24 03 28426 5935 第5話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1030600 23 51 27114 3817 第6話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1032966 22 17 25792 3607 第7話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1033115 23 50 25126 4679 第8話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1033255 21 30 27703 4350 第9話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1042601 22 13 22849 3475 第10話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1048627 20 59 25950 2946 第11話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1057113 23 46 24027 2508 第12話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1094039 20 28 19911 2026 第13話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1094181 23 51 21777 2901 第14話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1095021 22 21 21837 3230 第15話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1102304 22 10 20631 2808 第16話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1107138 18 44 28803 3575 第17話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1117772 22 07 26919 3722 第18話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1120321 20 47 26731 5758 第19話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1132386 20 28 21789 2934 第20話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1133382 20 43 25687 2564 第21-22話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1133749 43 24 26643 6479 第23-24話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1134158 43 36 24346 4953 第25-26話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1134493 43 33 24594 5330 第27-28話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1134929 44 26 27227 6538 第29-30話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1137695 44 00 31437 4657 第31話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1213454 22 08 19284 2514 第32話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1214131 21 53 23213 3283 第33-34話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1215793 44 12 29762 6965 第35話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1218337 22 16 22049 2939 第36話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1221545 19 10 24090 2284 第37-38話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1223399 43 54 28298 6986 第39-40話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1223910 43 33 33027 7652 第41-42話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1234468 43 56 31150 7039 第43-44話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1233614 43 38 28309 5623 第45-46話 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1235680 41 35 50856 13916
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No363 フレアドラゴン フレアドラゴン ランク B HP 20 297 特性 なし タイプ 攻撃タイプ MP 24 1241 転生先1 なし 系統 ゾンビ系 攻撃力 16 266 転生先2 なし 最大レベル 60 防御力 16 282 とくぎ 火炎の息(8),どくの息(11) 素早さ 19 204 リーダー特性 ゾンビ系の素早さ8%アップ 賢さ 22 192 説明 全身が燃えさかる炎でできたドラゴン。単体でもやっかいな敵だが集団で現れていっせいに火炎の息やどくの息を吐いてくる。 耐性 メラに弱い デインを半減 ドルマを半減 マヌーサに弱い ルカニを半減 マホトラを半減 フールに弱い 毒を半減 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
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PAR改造コード よろしければコメントにご協力ください。増やしてほしいコードなど。強制ではありません。 全てのコードはL+R同時押しでコードONになります。 まだコードは少ないですが、これから増やしていきます。 ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たちゲームコード ゲームID お金MAX カジノのコインMAX 袋の中身の物の数変更1個目99個 2個目99個 3個目99個 SELECTボタンで経験値10000勇者(男) 勇者(女) ライアン アリーナ クリフト ブライ トルネコ ミネア マーニャ ピサロ 増やしてほしいコードなどについて ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち ゲームコード YIVJ ゲームID 3f17c923 お金MAX 020c55f0 000f423f カジノのコインMAX 020c55f8 000f423f 袋の中身の物の数変更 1個目99個 120c536a 00000063 2個目99個 120c536e 00000063 3個目99個 120c5372 00000063 SELECTボタンで経験値10000 勇者(男) 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c60d4 d4000000 00002710 d6000000 020c60d4 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 勇者(女) 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c65e0 d4000000 00002710 d6000000 020c65e0 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 ライアン 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c6aec d4000000 00002710 d6000000 020c6aec d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 アリーナ 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c6ff8 d4000000 00002710 d6000000 020c6ff8 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 クリフト 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c7504 d4000000 00002710 d6000000 020c7504 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 ブライ 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c7a10 d4000000 00002710 d6000000 020c7a10 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 トルネコ 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c7f1c d4000000 00002710 d6000000 020c7f1c d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 ミネア 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c8428 d4000000 00002710 d6000000 020c8428 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 マーニャ 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020c8934 d4000000 00002710 d6000000 020c8934 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 ピサロ 94000130 000003fb 940000c4 00000000 240000c4 00000001 d9000000 020cd9f4 d4000000 00002710 d6000000 020cd9f4 d2000000 00000000 94000130 000003ff 140000c4 00000000 d2000000 00000000 増やしてほしいコードなどについて 経験地を全員に当たるようにするコードを教えてください。 -- (悪魔) 2010-06-20 17 39 33 相手のHP残り1のコード教えてください -- (ちきん) 2010-08-06 17 51 21 全員99レベって出来ますか? -- (猫) 2011-06-26 18 09 32 おんなキャラ裸になるコード -- (\) 2011-10-13 15 32 14 とろとろ・・・おっぴろげヾ(*′∀`*)ノ★ http //hemn.me/ -- (nemoto) 2011-10-26 16 52 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
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タイトル ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ジャンル RPG 対応機種 DS 外見 主人公および仲間キャラクターの作成時に、名前、性別、髪形10種、顔10種、体格5種、髪・肌・目の色が設定可能。 装備 武器、盾、頭、上半身、下半身、腕、靴、アクセサリー欄にアイテムを装備可。アクセサリー以外は全て外見に反映される。 セリフ 主人公、および作成仲間キャラにはセリフ無し。(「はい/いいえ」のみ) ボイス このゲーム自体音声なし 性格 ドラクエ3(リメイク)のような性格システムは無し 種族 主人公は『天使』という設定。ただし、それを示す天使の輪と羽は序盤で失い、人間と同じ姿になる。作成仲間キャラクターは人間のみ 仲間 前述の通り、仲間キャラクターも主人公と全く同じキャラメイクが可能(8名まで)。ちなみにキャラメイクできない隠し仲間キャラが4名ほどいる 育成 レベルアップ時に手に入れるスキルポイントを消費して特技や呪文等を覚えていく。転職も可能。レベルは職業別に計算されるため、戦士で手に入れたスキルポイントを僧侶のスキルアップに使用したりすることも可能 日本で最も有名なRPGシリーズのナンバリングタイトル9作目。一言で言えばドラクエ3のキャラメイク要素を大幅に強化した作品。自由にキャラメイクできる弊害として、ドラクエ2や4~8のような、仲間キャラクターとの会話が無くなっているという不評もあった。惜しむらくは携帯ゲーム機ゆえの登場キャラクターの頭身の低さか。ドラクエ8のような頭身でのキャラメイク可能作品の誕生を願いたい。 名前 コメント
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ドラゴンクエストⅤ -天空の花嫁- 2009/07/31 ビックアイ狩りしてたらドロヌーバ2匹目キターヽ(゚∀゚ )ノ ついでにシュプリンガーもキターヽ(゚∀゚ )ノ さて一旦今日でお別れ。 明日からドラクエⅨ始めますね^^ その前にまず購入しないと(;・ω・) 2009/07/30 ヘルバトラー仲間キターヽ(゚∀゚ )ノ 2009/07/29 久しぶりにプレイヽ(゚∀゚ )ノ 実は一昨日からやりはじめたのですが、 基本仲間にしたら書きたいと思います。 本日ようやくくさったしたいが仲間になりました。 ちなみに主人公(くさたろ)のレベルは77です。 2009/01/03 レベルを74にしただけです。 これでしばらくは封印。 明日からは別のゲームをプレイしていきますね。 2009/01/02 仲間集めに対して進展なし。 レベルだけが上がっていく感じです。 というわけで現在のレベルは73。 2009/01/01 明けましておめでとうございます( ・ω・) さて相変わらずDQⅤ三昧。 くさったしたいが仲間にならずウンザリしていたら メタルスライムが仲間になってくれました。 ちなみにレベルは69です。 2008/12/31 大晦日に最後のすごろくをクリア! なかなかいい感じの締めだと思います。 レベルは64になりました。 2008/12/30 メタルキングをガンガン倒したおかげで レベルは57になってます。 しかし相変わらずヘルバトラー仲間にならない・・・ 2008/12/29 久々に年末年始を実家で過ごすことにしたのですが、 これしかソフト持って行きませんでした。 というわけでずっとこればっかりやってました。 まずはレベルを49にしました。 2008/11/19 アンクルホーンを仲間にしてみました( ・ω・) 2008/11/18 レベルを44にしてみました( ・ω・) 2008/11/17 謎の洞くつの下にすごろく場があったんですね! 後輩から教えてもらいました。 さっそくアタックしてあっさりクリア。 これですごろく券に悩まされなくてすむぜ! 2008/11/16 ああああああああ>< あと一歩ですごろくクリアだったのにぃorz 2008/11/15 レベル上げに専念。 というかメタルキングをいかに倒すかですね。 2008/11/11 わらいぶくろに呼んでもらったホイミスライムが 仲間になるという奇跡を体験! 2008/11/10 エスターク倒してすごろく場がオープン。 なかなか一筋縄ではいかないですね(;^ω^) ちなみにエスターク倒すのに31ターンもかかりました。 レベルは40だとこんなもんかな( ・ω・) 2008/11/09 プリズニャンがなかなか仲間にならなくて苦戦中。 とはいえその間にいろいろ仲間になりました。 スライムも最初のスラりんを外してしばらくしたら 4匹目のサスケがやってきました。 2008/11/08 さてクリアしてから仲間集めの日々に突入。 エスターク狩りはもう少し先でもいいかな。 ちなみにレベルは38です。 2008/11/07 なんとかクリアしてしまいました( ・ω・) MP回復系を息子に持たせていれば もっと楽だった気もしましたけどね。 ただこのゲームはクリアしてからが 本番みたいなところがありますが、 レイトンの新作を購入する前に 他のゲームをクリアしておかないとね。 ※総評は後日 2008/11/06 ようやく魔界までやってきましたよ。 もう少しでクリア? 2008/11/03 マスタードラゴン復活キターヽ(゚∀゚ )ノ 2008/11/02 マグマの杖を取ったところまできました。 2008/11/01 子供と一緒に旅ができるようになりました。 2008/10/30 砂漠の城へ行って東へ行ったほうがいいと言われました。 地名が全然覚えられなくてすいません( ・ω・) 2008/10/29 普通にビアンカと結婚しました。 2008/10/28 ビアンカに会って氷のリングを入手。 いよいよ結婚フラグの到来です! 2008/10/27 レベルを1つ上げただけ(・∀・) ちなみにレベルは現在18です。 2008/10/26 サラボナに到着。 ここでの強引なイベントにはかなり不満。 もう少し何とかなったと思うんですがね( ・ω・) 2008/10/25 休日ということもあってけっこう遊びました。 モンスターも仲間にできるようになりました。 てかポコポコ仲間になりすぎなような・・・ 神の塔へ行くところまできました。 2008/10/23 鍵の技法を手に入れました。 基本的に帰宅後30分程度しかプレイしてません。 2008/10/22 レヌール城でお化け退治してきました(・∀・) 2008/10/20 レヌール城へ行くところです( ・ω・) 全然進んでいませんね( ・ω・) 2008/10/19 えっと7月頃に買ったんですが いろいろあって手をつけてませんでした。 というわけで本日からちょこちょこ開始したいと思います。 というわけで一番最初の村でセーブして終了w
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ドラクエ歴代キャラクター TOP キャラクター ドラクエ歴代キャラクター [#j4c07dd7] アリーナ [#a8756329] ククール [#d766b61e] バーバラ [#w5412bfe] セティア [#sdcd4233] ハッサン [#l77309ec] 歴代シリーズに登場したキャラクター達。今作ではゲストキャラとして登場し、Wi-Fi接続をするとリッカの宿屋に現れる。 当ページでは、2009年07月〜09月に配信されたキャラについて記述する。 本編のキャラクターは、こちら。 本編クリア後に登場するキャラクターは、こちら。 2009年10月〜12月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年01月〜03月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年04月〜に配信されたキャラクターは、こちら。 配信のキャラクターからもらえるアイテム一覧は、こちら。 アリーナ DQ4に登場。サントハイム城の王女。かなりのお転婆で城の壁を蹴破って壊すほど。09/7/31から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 サントハイム城の王女という身分でありながら、自分の武術の腕を試したいがために城を抜け出し旅に出る。砂漠のバザーに寄ったところで、父であるサントハイム王の声が出なくなった事実を城の兵士から知らされ、さえずりの塔へ向かい、父の病気を治す。この事案解決により、父からは正式に旅に出る許可を得た。その後出場したエンドールの武術大会で見事優勝を果たして城へ戻ると、父であるサントハイム王も含め、城はもぬけの殻であった。城の者を探す為、同じくサントハイム城に仕える神官のクリフト、教育係で魔法使いのブライと共に再び旅立ち、勇者達一行に加わる。 職業は「姫」だが、能力的には武闘家に相当。4では唯一Lvが上がる毎に会心の一撃の確率が上がり、最終的には4回に1回程度と脅威の割合となる。DS版では若干その確率が下げられてしまったが、それでもDQ4では最強クラスのキャラ。かなり早い時期に力や素早さが最高値に達するのが特徴だが、盾は装備できない。最強武器は悪魔のツメだが、実際にはメタル狩りなどの面から見ても圧倒的に優れるキラーピアスの方が強力であり、彼女の為にある武器と言っても過言ではない。FC版では、混乱すると泣き出してしまうという意外な一面も。 ククール DQ8に登場。マイエラ聖堂騎士団の一員。かなり気障な性格。09/8/21から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 幼少期に領主であった両親が亡くなり、行くあてもなくマイエラ修道院へ。そこで異母兄のマルチェロに出会うが、正体を知られると冷たくあしらわれる。しかしオディロ院長の口引きでそのまま修道院に入る。以来、マルチェロとは全く反りが合わない。マイエラ聖堂騎士団の制服は青なのだが、彼だけが赤い服を着ている。この理由等は作中では明らかになっていない。成長後は自分の容姿を生かして、女性を口説きまくる軟派な性格に。更に酒場へ通う、ギャンブルをするなど聖堂騎士にあるまじき行いで問題児扱い。 主人公達とは、ドニの町の酒場でイカサマによる荒稼ぎの真っ最中に出会う。その後、渡された指輪を返しに来た主人公達にドルマゲスから院長を守るよう依頼。しかし、院長は守り切れず殺されてしまう。以後、恩ある院長の仇をとるため主人公らの仲間に加わる。その後、闇の遺跡の最深部にてドルマゲスを追い詰め、院長の仇をとる事が出来た。ここでお役御免だなと言いつつ主人公達と別れようとするが、仲間のゼシカが全ての元凶である暗黒神ラプソーンに操られて行方知れずになってしまったため、その後はラプソーンを打ち倒すために主人公達とは最後までの付き合いになる。 マルチェロとは主人公達に加わった後も何度か遭遇。ゲーム終盤で法皇を殺して(作中では描写は無いが、よく話を聞くと、彼が手にかけた事がしっかりと分かる)新たな法皇の座に就き、教会権力全てを牛耳ろうとした兄と決着をつけることになる。その後は、仲間や神鳥レティスと共にラプソーンを打ち倒し、放浪の旅に出たが、気障かつ軟派な性格は全く変わっていない様子。ゼシカに対しては作中で何度もアプローチしているが、その度に腹を立てられ、後の方になると軽く受け流されている。エンディングではミーティアの護衛に付き合い、主人公に式場への乱入を促したり、逃走の手伝いをしたり(これはチャゴスが気に食わなかったと言う事もあるだろうが)となんだかんだ言って仲間想いな面も見せる。 修道院出身だけあり、職業は僧侶に相当。所持スキルは剣、弓、杖、素手、カリスマ。他のキャラのスキル次第ではDQ8で唯一のザオリクの使い手になるため、ククールの死亡はパーティの死活問題に直結する。ちなみに剣スキルは8主人公の同名の物とは習得できる特技に一部差異があり、ククールの剣スキル最終技はジゴスパークになっている。左利きの為、8のプレイヤーキャラでは唯一左手に武器、右手に盾を装備する。 原作での習得呪文レベルアップで覚えるもの:ホイミ、バギ、スカラ、ルーラ、キアリク、スクルト、ベホイミ、ザキ、バギマ、ザオラル、ザラキ、ベホマ、ベホマラー、バギクロス、ザオリク杖スキルで覚えるもの:マヌーサ、マホトーン、マホカンタ、マホトラ、ザラキーマ、バイキルトカリスマスキルで覚えるもの:キアリー、メダパニ、ディバインスペル、ペスカトレ、メダパニーマ、グランドクロス バーバラ DQ6に登場。記憶喪失の家出娘。魔法使いとしての才能はかなりのもの。09/9/11から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 記憶喪失の上に他人から自分の姿すら見えないため、真実を映すラーの鏡を探しに月鏡の塔を彷徨ってる所を姿が見える主人公達と出会う。どうやって鍵のかかっていた月鏡の塔の中に入ったかは永遠の謎。ラーの鏡入手後、夢見のしずくで姿が見えるようになるも、行くあてもないのでそのまま主人公達に同行する事になる。 その正体は、魔法都市カルベローナの大魔女バーバレラの子孫で、次期長老。長老ブボールからマダンテの極意を習得するが、直後に長老ブボールは魔王の手により命を落とす。エンディングにおいて6主人公と恋に落ちるかのような描写があるが、現実世界での彼女の肉体は既に消滅しているため、夢の世界との接点が断たれた事が原因で主人公の目の前で姿を消す。 久美沙織作「小説ドラゴンクエスト6」及び神崎まさおみ作「ドラゴンクエスト幻の大地」ではこの結末が変更されており、特に後者は神崎が堀井雄二に直談判してこの結末にさせてもらったというエピソードが彼のHPで紹介されている。これらのエピソードが、初リメイクのニンテンドーDS版のエンディングにどう影響したかが最大の焦点だったが、結局クリア後の救済イベントも追加されず、扱いは一切変化しなかった。神崎まさおみ作ではしっかりボッツと恋に落ち、エンディング後はレイドックで暮らしているようである。また、原作以上にハイテンションである。 職業は魔法使いに相当(6のシステム上あまり関係ないが)。MPは6の全仲間メンバーの中で最も高くなる。DQシリーズにおいて記念すべき(?)最初にマダンテを習得したキャラである。主人公を除く仲間キャラの中で唯一、ルイーダの酒場に預けられない。 神崎まさおみ作では最初に踊り子に転職し、「メダパニダンス」を使用しているが、9巻でいきなり「ベギラゴン」を使用している(原作では魔法使いの職業マスター(★8)で習得)。しかも「メダパニダンス」を使ったのもミラルゴ戦1回きりで、以降はダンス系の技を使う描写が一切なく、一貫してギラ系を主力として呪文で戦っている。(描写が難しいからだと思われる) 原作での習得呪文・特技(転職以外) メラ、マヌーサ、ルカニ、ラリホー、ギラ、ルーラ、リレミト、ルカナン、マホトラ、ベギラマ、メダパニ、マダンテ(イベント) セティア ドラゴンクエストソードに登場。16歳。ロリパンクファッションの女僧侶。09/9/18から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 かつては神殿に仕え、将来を有望視されていたが、病に倒れた兄のフォルグの治療に成功せず、果てにはフォルグが失踪したことにより自信を失い、僧侶としての道をあきらめていた。ちなみに、DQSはボイスのついたゲームであり(彼女の担当声優は木下あゆ美)、セティアのみDQS主人公にあだ名をつけて、以後それで呼び続ける仕様が存在しており、宿屋に現れた彼女もDQ9主人公にあだ名をつけるようになっている。DQSでは数種類の中からあだ名を選択できたが、DQ9では「チャッピー」で固定。なにかとブランドにこだわる傾向がある。 ドラゴンクエストモンスターバトルロードビクトリーでは参戦が決定した。 ハッサン DQ6に登場。お人よしの旅の武闘家。09/9/24〜9/27の東京ゲームショウ2009にて先行配信。09/10/31、11/1,7,8の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』第2回代表勇者決定戦会場でも先行配信。一般配信は10/07/02。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 レイドックの兵士になる為、採用試験を受けにレイドックに訪れる。主人公の行動によってはこの試験で主人公より先に兵士になる。その後、暴れ馬を捕まえに行こうとする主人公を追い、仲間になる。暴れ馬捕獲後、主人公、ハッサン二人とも兵士に採用され、ラーの鏡捜索の任を受ける。旅の武闘家という肩書きはムドーによって与えられた偽りの姿であり、本当はサンマリーノの大工の息子。家業を継ぐのが嫌で家を飛び出し、レイドックに来た所をムドー討伐に行こうとする主人公に会い同行した。 神崎まさおみ作「ドラゴンクエスト幻の大地」では性格が若干変わっており、嫌味な一面もあり、ボッツとも出会った直後は反りが合わなかった。お人よしなのは変わっておらず、ボッツの人の良さを見て意気投合し、ボッツも一番信頼する仲間になった。ミレーユにべたぼれしているという設定があるが、ハッサン自身がウルトラ超ニブであり、ミレーユもハッサン以上にニブイ為、仲は全く進展しなかった。エンディング後は実家に戻り、家業を継ぐ。 職業は肩書きどおり武闘家。イベントで覚える正拳突きは中盤以降の主戦力。ルイーダの酒場に預けても、夢の世界のレイドックに入るといつの間にかついてくる。神崎まさおみ版ではこんぼうを初期装備していて主に序盤の雑魚戦で使用している。正拳突き習得後はそれを主力として最後まで素手で戦っている。正拳突きはムドー戦ではかなり派手な演出になっている(と言っても神崎まさおみ版はアシスタントの趣味で下級呪文さえ中級以上の呪文に見えるド派手な演出が多数あるが)。 原作での習得特技(転職以外) とびひざげり、すてみ、におうだち、せいけんづき(イベント) Next: pgid
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登録日:2012/09/01 Sat 14 55 38 更新日:2024/06/14 Fri 06 39 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQモンスター スピンオフ主役 スラりん スライム スラリン ドラクエ ドラゴンクエスト マスコット マスコットキャラクター モンスター 皆勤賞 雑魚 「いじめないで! ぼく わるいスライムじゃないよ!」 ■ ■■■ ■■■ ■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ スライムとは、『ドラゴンクエストシリーズ』に登場するモンスターの一種。 シリーズ内で最も有名と思われるキャラクターである。 ◆概要 スライムというモンスターは、海外のファンタジー作品では既にお馴染みであり、従来のイメージは、ベトベトした不定形のクリーチャーというものであった。 ドラクエのモンスターデザインは、堀井雄二がイメージスケッチを描き、鳥山明がそれを元に原画を描くという工程を経ており、当初堀井が提出したスケッチも、従来のイメージ通り、ドロドロにおぼろな目と口がついたものだった。 しかし、鳥山明から返ってきたデザインは、そんなスケッチを無視した、まん丸な目に笑った口がついた玉ねぎボディというものであった。 余人の及ばぬ鳥山のセンスに脱帽した堀井であったが、その愛らしいデザインから人気を得て、現在はドラクエを象徴するモンスターとなっている。 その人気たるや、実際に肉まん化されたこともある程。 「スライム」と聞くと、ドラクエシリーズのスライムを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 というかドラクエのスライムの影響で、本来滅茶苦茶厄介でかなり強いイメージのあったスライムという存在が、雑魚モンスターの代表格にもなるという珍しい事態に陥っている。 スライムを雑魚と認識している人はほぼ間違いなくドラクエかそれにインスパイアされたスライムを意識しているはずである。(逆に、「スライム=雑魚」の認識で勝負を挑んで返り討ちに合う展開は異世界モノやエロ同人誌の鉄板ネタ) また、外伝としてスライムが主人公のスラもりシリーズや、携帯機のあるくんです等が存在する。 単純な見た目をしているが、慣れていない人が描こうとすると、バランスよく描くのが意外と難しい。 戦闘能力としては基本的にザコofザコで、能力的にスライムより弱いぶちスライムがいる『VI』を除き、ゲーム序盤から登場する。 特殊な能力は持たず各能力値も低い為、一人旅でLvが低い時に集団で襲われたりしない限りはまず勝てる。 やっつけると貰える経験値やゴールド(お金)は最低クラスで、少しLvが上がったら町からちょっと離れた所でもっと強い敵と戦いたくなる。 そして、うっかり全滅して再度スライムのお世話になったりならなかったり。 ゲーム内の人物からも雑魚と認識されており、『III』のへんげのつえで他のモンスターに変身した時に剣士に話しかけると、勇猛果敢な台詞を返されるのに対して、スライムだと「スライムか、見逃してやる」的な台詞になる。 また、ゲーム内ではプレイヤーと戦う意志のない友好的なスライムがしばしば登場しており、話しかけると役に立つ情報を教えてくれることがある。仲間になるモンスターの代表格でもある。 『VII』の「メモリアリーフ」に登場するスライムベスの「ビッキー」によると、世界にはよいスライムもかなり多いらしい。 ドラクエの顔、マスコットキャラクターとも言える存在で、派生種がかなり多い。 モンスター達を戦わせるモンスターズシリーズではスライム系として一つの系統にまとまっており、新作のモンスターズが発売される度に派生種がドッと増える。 ファンアイテム『ドラゴンクエスト モンスター物語』でもスライムがいろいろな種類に派生したエピソードが掲載されており、初期のころから適応力の高いキャラづけをされていたことがうかがえる。 ◆主な種類 ・スライム型 いわゆるふつうの型のスライム。 スライム、スライムベス、メタルスライムの御三家は初代から登場。 その他スライムダーク、スライムスノー、羽根が生えたダークスライム等色々な派生種がいる。 また、ゲーム内には登場しないが各種グッズで様々な色のスライムがいる。 ・ホイミスライム型 『II』から登場。最初の仲間モンスターとしても有名。 スライム特有の頭のトンガリがなく、代わりに下から触手が生えている。そして何故か宙を浮いている。 「ホイミスライム」、「ベホイミスライム」、「ベホイムスライム」、「ベホマスライム」といった回復呪文の使い手が多い。 他に、見た目は同じだが海洋生物でスライムかどうかはっきりしない「しびれくらげ」(『VII』では「しびれスライム」)や、頭に帽子をかぶり杖を持っている「まどうスライム」、メタル系の「メタルホイミン」等が存在する。 ホイミ系の回復呪文を使える性質上、他のモンスター(主に「さまようよろい」)に呼ばれやすい。 ・バブルスライム型 『II』から登場。 毒を体内に持った事により身体の形が維持出来ずに溶けたスライム。もとのスライムに一番近いイメージなのはこれ。 前半から登場してこちらを毒に冒してくる「バブルスライム」と、液体金属状で中盤~後半の経験値稼ぎ代表「はぐれメタル」が属する。 派生種のマッシュスライム属を除けば長らくこの二種類しかいなかったが、『XI』にて可燃性オイルで出来た新種の「スライムタール」がようやく登場している。 ・スライムつむり型 『III』から登場。 スライムがヤドカリのように殻を背負っている。殻を取ると普通のスライムと同じ体形。 海洋生物の「マリンスライム」と陸上版の「スライムつむり」。後者は出会えるようになった頃に会うと非常に固い。 また、後作ではつららのようになった「つららスライム」や、石炭を背負った「石炭つむり」、 転生モンスターとして出てくる「つむりんママ」などが登場している。 ・キングスライム型 『IV』から登場。 かなり肥え太った体を持ち、王冠を被ったスライム。 スライムの中には8体集まって合体する事により「キングスライム」になるスライムも存在する。 「キングスライム」と経験値稼ぎの王道「メタルキング」が知名度が高い。 他には影が薄いが「スライムベホマズン」や「ダークキング」、耳が垂れた「ぶちキング」やらがいる。 また、バブルスライム型にもキングがおり、「バブルキング」や「はぐれメタルキング」が存在する。 近年では「クイーンスライム」も登場した。 ちなみに、キングスライムが被っている王冠は「スライムのかんむり」と呼ばれ、一部作品ではアイテムとして入手できる。 装備ができるほか、錬金素材としての価値が高い。 ・スライムナイト型 『V』から登場。 普通のスライムの上に剣を持った鎧が乗っかっている。 この鎧はスライムの玩具という説(スラもり)やスライムの一部(小説版ドラクエ5)という説、様々な噂がある。 「スライムナイト」と「メタルライダー」、「ダークナイト」の他、 上位種に「スライムジェネラル」、「ゴッドライダー」、「デンガー」等がいる。 ・ぶちスライム型 『VI』から登場。 普通のスライムより一回り大きく、ぶち紋様があるドぎつい色合いのスライム。モンスターズでは獣系の血を引くとされる。 最弱種のぶちスライムは、なんと普通のスライムよりも弱いVI最弱のモンスターである。 「ぶちスライム」「ぶちスライムベス」「ぶちベホマラー」の三種がいる。 なお、VIのスライムは現実世界、ぶちスライムは夢の世界にしか出てこない事から、 一部ではスライムが「自分達より弱いモンスターがいればいいのに」と夢見た結果、具現化したのではとも考察されているが、特に公式から言われている訳ではない。 一方でぶちスライムと違って上位種のぶちスライムベス、ぶちベホマラーは現実世界にも出現するが、 現実世界のぶちスライムベスの出現地域であるロンガデセオ周辺には、何故か場違いに弱い普通のスライムも出現するため、 「この辺りでぶちスライムベスに虐められていたスライムが、その姿をモデルにして夢世界の弱いぶちスライムを夢見た」のではないかとする考察もある。 ……実際はロンガデセオ北部にダーマ周辺のモンスターテーブルがはみ出しているため、結果ぶちスライムベスと同じ地域に出るというだけであり、ぶちスライムベスとスライムの混合チームは出現しない。 いずれにしろ、VIの「普通とはちょっと違う世界観・構造」を演出する種族である。 ・ゴールデンスライム型 『VII』から登場(初出は『DQM』)。 他のスライムとは違い角ばっている。形状としては宝石のブリリアントカットのてっぺんに顔がついた感じ。もはやスライムではない 倒すと、「ゴールデンスライム」はゴールド、「プラチナキング」は経験値が、他のモンスターの比ではない量が得られる。 またゴールデンスライムは『モンスターズ』ではトップクラスの耐性を持つモンスターである事が多い。ナンバリングでもこの性質を持つことがあり、その場合は倒すのに一苦労させられる。 他には「スライムエンペラー」や「スライムマデュラ」がいる。 ・ドラゴスライム型 『VII』から登場(初出は『DQM』)。 スライムに羽根や尻尾が生えている。 「ドラゴスライム」、「ドラゴメタル」、「スライムブレス」と、カラーリングは同じ『VII』で登場したゴールデン系統と同一。 ・スライムタワー型 『IX』から登場。 スライムが縦に三匹重なった合体モンスター。三人寄らば何とやら…ではないが通常のスライムよりはるかに強い。 三匹ピッタリでないと合体しなかったり、合体すると色が変わったりと謎が多い。 割とどうでもいいが、仲良し三匹兄弟だったり、呉越同舟状態でしょっちゅうグラグラしてたりと合体している理由は様々。 「スライムタワー」「メタルブラザーズ」「ゴールデントーテム」の三種がいる。 ・マッシュスライム型 『X』から登場。 ジメジメした環境に居ついた結果、キノコの苗床になってしまったスライム。 自分の体に生えたキノコを食べて自給自足しているらしい。 状態異常をもたらす特技や呪文を使いこなす上に、ドロップアイテムはシケた物しか落とさないという、ドラクエらしからぬ厄介極まる強敵。 「マッシュスライム」、「ぬかどこスライム」、「じめじめバブル」の他、「メタルトリュフ」がいる。 上記以外にも初登場の『DQM2』ではスライム属最強の「グランスライム」やら、クレーンゲームの景品のぬいぐるみにしてはちょっと難易度が高い形状の「ボックススライム」、獣みたいな脚が生えるどころかリメイク版で巨大化して衝撃を与えた「スラッピー」やら、派生種はかなり多い。 また、リーファやスノーム、ワンダーエッグといった一見スライム系に見えないスライムも存在する他、『DQMJ』において何故かトロデはスライム系。(J2以降は自然系) 『キャラバンハート』ではアルーやイイロといった、スライムに近いがスライムではない存在も登場した。 他にもスライムの意匠を身に付けた忍びの物達・スラ忍シリーズやスライム型の戦車・勇者スラリンガル(*1)、その名の通りメタルスライム型の惑星メタルスターやスライム型の衛星兵器スラ・ブラスター等、最早スライムは枠に囚われない自由な存在となっている。 経験値が大量に得られるメタル系が全て属していたり、仲間としても『IV』でホイミスライムの「ホイミン」、『V』でスライムナイトの「ピエール」が人気だったりと、作り手からもユーザーからも愛されている存在。 『モンスターズ』シリーズでも最初のモンスターがスライムという作品がいくつかある。 また、『IV』主人公はスライムのピアスをつけていたり、『VII』ではスライムを模した服や鎧の装備品も登場している。 スライムの生態 『モンスター物語』によると発祥はアレフガルドの湖らしい。分裂を繰り返していった結果、湖に住めなくなるほど密度が高くなり陸上に住むようになったという。雌雄を獲得したのも陸に上がってからであり、その後スライムベスが生まれたという。一方で性能面でのスライムベス自体は差別化に苦しんでおり、基本は普通の雑魚だが『Ⅲ』では突出してレベルのみ高く「……知らなかったのか?スライムベスからは逃げられない…!!!」とされたり『DQM』シリーズでは突出してHPのみ高いといったことが成されている。 ビッグソフビモンスターズの等身大サイズから、大きさは30cm。もちろん個体差はある。 他の生き物を捕食するといった話は聞かないので草食と思われる。が、魔物として人間は襲う。 攻撃方法は体当たりもしくは窒息を狙うというものらしい。弱いと言っても流石に子供や家畜にとっては危険なのかもしれない。 体の大半は水分。暑さと乾燥に弱いが適応は可能で、マグマで出来たスライムもいる。 水分補給の為に他のモンスターに狙われているらしく、マリンスライムやスライムブレスも犠牲になっているらしい。特にスライムブレスはDQMJ3では昇天してエンゼルスライムになることがあり、系統全体が食物連鎖の下位にいるようだ。 DQ9以降はスライムゼリー、ビルダーズでは青い油や赤い油(ベスのもの)、干からびた皮らしいスライムゴムといったアイテムがスライムから入手可能。油分が体の色を決めていることや、ゼリー状の身体であること、ゴム状の表皮があることがわかる。 モンスターパークのスライムによれば、喋れない個体の方が珍しいらしい。元からコミュニケーション能力は高いようで、その気になれば人間とも共存出来るのかもしれない。 ちなみに有名な鳴き声は「ピキー!」だが、実は普通のスライム以外はあまりこの鳴き声を使うことがない。 こう見えて寿命は長く、シリーズで確認できる最も長生きなスライムは300歳以上。 双葉社版ゲームブック『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII』ではタマネギの怪物とされており、『I』ではスライムベスを真っ二つにすると主人公の目から涙が出る。また『II』下巻では真っ二つにされる挿絵が存在するが、何故か中にスイカのような種が入っている。 スライムの種族は人間による呼称ではなく自称。とあるベホイムスライムはスライムを名乗らない種族を「スライムの誇りを忘れている」と憤慨したりしている。 本編でも、外伝でも新たな作品と共に新たな種類が登場するスライム。現実世界でのグッズ化にも恵まれている。 これからも、その可愛さやバリエーションでファンを楽しませてくれるだろう。 「プルプル。追記・修正していってね。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スライダーヒーローとかスラ忍とかメタルスターとかもうスライムじゃねえだろ…… -- 名無しさん (2013-12-22 14 35 36) ↑スライム族は軟体のため身体の形状を自由に変えられるという設定があってだな…… -- 名無しさん (2014-03-06 15 41 18) モンスター物語では他のモンスターに改造されて新種が出来たりもしたな。 -- 名無しさん (2014-03-06 17 42 59) 高い知性を持ち合わせているのが一番の特徴だと思う。 -- 名無しさん (2015-10-26 15 37 35) 可愛い(こなみ) -- 名無しさん (2015-10-26 17 14 55) 俺が知らないだけかもしれんが、砂のスライムって今まで出てきたっけ? マグマや雪はいるの知ってるんだけど… -- 名無しさん (2015-11-20 14 55 18) 仲閒としてのスラリンは使えないと見せかけて、初出のVでは低レベルのうちに封印の洞窟の攻略する場合の切り札だったりする(素早さ+二フラム) -- 名無しさん (2016-07-17 04 23 22) 思うに主人公達と遭遇するモンスターたちも全員が全員襲い掛かってくるんではなく無視したり挨拶するのもいるんだろうな。(WIZの友好的な○○チックに) -- 名無しさん (2017-11-07 07 34 36) CupHeadのボス(プルプ・ル・グラン)の元ネタでもあるとか -- 名無しさん (2020-04-04 13 50 35) 昔の公式ガイドブックだと、バブルスライムなんかはメルトスライム属、ホイミスライムはマジックスライム属と選り分けられていたなぁ。しびれくらげは海スライム属だったっけか -- 名無しさん (2022-07-21 19 49 52) スライムが弱かったのはドルアーガの塔(1984)がもとにしたウィザードリィ(1981) -- 名無しさん (2023-03-15 14 03 19) ヒーローとか忍者とか「スライムじゃないだろ」と言う人は、「スライムの野望」ってゲームやってみるといいよ。 -- 名無しさん (2023-06-12 23 21 59) 『モンスターズ+』的には子供でも虐められる位には弱い。ぶちスライム(この漫画では上位種?)当たりに流石に喰い付かれると手当がいる怪我をする位には危険。 -- 名無しさん (2024-02-05 13 18 05) 名前 コメント
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・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要/開発 前作からの変更点(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設 パーティ 難易度 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版 概要 1987年1月26日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 開発は【チュンソフト】。容量は前作の倍の1メガビット。 ⅠはRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう「一人旅」だったが、Ⅱではパーティープレイを導入。 ただし、これもRPGに不慣れな日本のプレイヤーでも理解しやすいよう、最初は一人旅で、次々と仲間が増えるという形を取っている。 いわゆるファミコンブームに伴いソフトの容量が増え、使えるキャラクター3倍、マップの大きさ数倍、そしてドキドキワクワク無限大! …と良いことづくめであるはずもなく入手難易度倍、復活の呪文約2.5倍、ゲームの難易度数100倍!?という事態に陥った。 1988年2月6日にはホビーPCであるMSX、5月27日にMSX2に移植された。 オリジナルから約7年後の1993年12月18日にはスーパーファミコンで、1999年9月23日にはゲームボーイで、それぞれⅠとセットの「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」としてリメイクされた。 携帯電話版リメイクもあり、ガラケー版はiアプリ用が2005年7月29日、EZアプリ版が2006年1月19日、S!アプリ版が2006年12月1日に配信。 2014年以降にはスマホ・タブレット(iOS、Android)版が配信される予定。 また、2011年9月15日にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR II"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 開発 Ⅰが徐々に売り上げを伸ばしている中での開発ということもありスタッフの力が非常に弱く、 約7か月での開発を余儀なくされていたためであり、Ⅰ以上にギリギリの制作。 実際は1か月発売日を延期しているのでギリギリでもないのだが。 堀井の胃もキリキリしだし、完成直後胃潰瘍で倒れたという逸話を持っている。 パーティプレイ導入に伴い、敵も複数出るようになったのだがこれがクセモノだったようで、最初のテストプレイでローレシア周辺の時点でゲームバランスが既に崩壊している事が判明。 Ⅰで絶妙なゲームデザイン・パラメータ配分を誇っていた堀井は全力でローレシア周辺の修正に入るが、 「そうなるとこの城は場所を変えた方がいいかな」「でもここに何もなくなるのは変だな」等やることが雪だるま式に増え、ローレシア周辺の時点で収拾がつかなくなっていった。 そのため作中後半に予定されていた企画も多数没に。 多分【まだらぐも】も巻き込まれている。 最終的に通しでテストプレイでやった人がいないまま製品化という事態に…。 前作からの変更点(FC版) 容量の倍増により、キャラの横・後ろ向きのパターンが追加、マップも立体感が増してフィールドでは海岸線も追加されるなどグラフィック強化が行われた。 またパーティ制導入に伴って、アイテムや装備、戦闘といったシステムの基礎も本作で確立された。 全般 【復活の呪文】は前作の20文字固定長から最大52文字の可変長に。中断は複数の場所でできるようになった。 キャラクター関連 最大3人によるパーティ制を初導入(後述)。シナリオを進めていくにつれて人数が増えていく。仲間の【名前】は主人公の名前によって自動的に決まる。ただし隠しコマンドを使えば自分で付けられる。 【呪文】の数も倍以上に増加。複数攻撃の呪文や、謎の呪文【パルプンテ】も登場。 ステータスの成長幅はキャラごとに固定となった。 移動中 横・後ろ向きのグラフィック追加により【はなす】の方角指定が削除。 メニューコマンドの変更。【そうび】が追加された代わり、以下3つが削除された。【かいだん】→自動昇降となったため削除。 【とびら】→鍵の多種類化に伴い【どうぐ】から鍵を使う形式に。 【とる】→【しらべる】に統合。 【塔】のダンジョンが初登場。また、ダンジョンでは明かりを灯す必要がなくなった。 初の乗り物【船】が登場。 【ルーラ】【キメラのつばさ】は前回復活の呪文を聞いた場所に移動する仕様に。また船も一緒に移動する。 遠くの場所へ一瞬で移動できる【旅の扉】が登場。 戦闘 ターンの最初にコマンド入力を一斉に行い、ターン内に各キャラが1回ずつ行動していくという、以降Ⅸまで継承される戦闘方式の基礎が出来上がった。敵も複数で出現するようになり、グループの概念を採用。 戦闘画面の背景はメモリの関係で黒一色化。 行動に【ぼうぎょ】が追加。 【毒】のステータス異常が初登場。 敵の特殊攻撃は炎ブレス以外に【ふしぎなおどり】など多彩なものが登場。【痛恨の一撃】も初登場。 戦闘後にモンスターが一定確率でアイテムを落とすようになった。 本作独特の【経験値割り増しシステム】を採用。 敵に【判断力】の概念が導入され、馬鹿・人間・神の3段階に分けられた。これは後の作品でも導入され続けている。 アイテム関連 アイテムはキャラごと個別に所持し、各キャラ8個まで持てる。道具のサブコマンド【わたす】【すてる】が追加。 装備品が道具と同じ枠で扱われるようになった。【そうび】コマンドで装備しないと有効とならない。 防具の分類として【兜】が新たに登場。 戦闘中に「どうぐ」で使うことで特殊効果を発揮する武具が登場。 【やくそう】のまとめ持ちが削除。 鍵は使い捨てではなくなったが、複数種の鍵が登場し、対応する鍵でないと扉が開かない。 施設 【教会】が初登場。寄付金を払って死・毒・呪いを解除できる。 聖水屋は道具屋に統合され、鍵屋は廃止。 初の娯楽施設【福引き所】が登場。スロットマシン形式で、当たれば賞品が得られる。 パーティ 今作はパーティ制を導入した初の作品となった。 パーティメンバーは以下の3人。 【ローレシアの王子】(最大レベル50)力が強く、武器・防具ともに豊富だが、呪文は一切使えない。 【サマルトリアの王子】(最大レベル45)打撃攻撃も呪文もそこそこにこなせるバランス型。 【ムーンブルクの王女】(最大レベル35)強力な呪文が使えるが、物理攻撃は苦手。重い武器や防具は装備できない。 打撃タイプと魔法タイプをバランスよく配置しており、RPGの基本を押さえた形となっている。 旅の中でプレイヤーは「物理攻撃でしか倒せない敵」や「呪文がないと厳しい状況」に遭遇し、 RPGにおける物理と魔法のバランスの重要性に自ずと気付かされるように設計されている。 前作がRPGのチュートリアルとするならば、本作はRPGというシステムに対する入門編と言えるだろう。 難易度 本作を語る上で避けて通れないのは、シリーズ最高とされるその難度であろう。 敵はやたらと強く、味方は妙に弱く、謎解きは異常に難しい。 特に終盤のダンジョンである【ロンダルキアへの洞窟】は、敵の強さも謎解きの難しさも群を抜いており、 【ドラゴンクエストマスターズクラブ】の「二度と入りたくないダンジョン」投票において堂々の1位を記録した。 中盤の壁【マンドリル】を筆頭に、明らかに時期の割に強すぎる敵が多い。特にロンダルキアへの洞窟以降、【ドラゴン】【キラーマシーン】【アークデーモン】【ブリザード】【ギガンテス】といった、尋常ではない強敵が山ほど出現する。上記の通り通しでテストプレイした人物がいなかったため、ロンダルキア突入レベルを実際より10レベルほど上に見ていたとのこと。 スクルトやルカナン(守備力の8〜17%しか変化しない)、マヌーサ(命中率が25%しかダウンしない)など、補助呪文の性能が異常に低い。 サマルトリアの王子が明らかに他2人より弱い。最強武器は仲間になった直後に買える「てつのやり」であり、終盤の敵のほとんどには0〜1ダメージしか与えられない。 最強の呪文「ベギラマ」は、【いかずちのつえ】を使えば無尽蔵に撃てるバギと同威力しかない。 打撃攻撃も魔法もあまりに中途半端な性能であり、使いものにならない。 謎解きがわかりにくい。どこで使うのか分からないアイテム、入手法の非常にわかりにくいアイテム、どこに居るのか分かりにくい重要人物などが続出。 最大52字という異常に長い【復活の呪文】を有し、記録・入力が難しい。1文字でも間違えると【じゅもんが ちがいます】。 その他にも全体的にシステムが不親切。【ザオリク】は戦闘中に使えず、復活時のHPは1(教会での蘇生含む)、おまけに敵は戦闘中にザオリクを使ってくる上にHP100%で復活する。 一度落ちた落とし穴は元のフロアに戻ると埋まっており、場所がわからない。 1人が持てる道具は装備品含めて8つだけ。 しかしながら、この難易度ゆえにクリアしたときに達成感を感じるのだという人も少なくない。 舞台 Ⅱは、前作Ⅰから100年後の物語である。 ワールドマップの広さは前作の数倍となっており、前作の舞台【アレフガルド】を含めた世界全体が舞台。 ロトの子孫が創った【ローレシア】【サマルトリア】【ムーンブルク】をはじめとして5つの城(ダンジョン除く)、7つの町、12箇所のダンジョン、12箇所のほこらが存在する。 複数の大陸や島々からなり、アレフガルドをはじめ中盤以降で訪れる地域に行くには船に乗る必要がある。 【ザハン】や【精霊のほこら】のように、大海原の中の小さな島にポツンと存在する施設もあり、海上をくまなく探さなくてはならない。 アレフガルドそのものは前作と比べて縮小されており、前作で登場した町の多くは本作では省略された。 世界の中央南ほどの岩山に囲まれた地域は敵地である【ロンダルキア】で、ここへ行く手段はただ一つの長く複雑難解な洞窟を抜けるのみである。 ストーリー プロローグ アレフガルドを恐怖に陥れた【竜王】は、勇者ロトの血を引く勇者によって倒された。 勇者はその後、ラダトームの姫であった【ローラ】と共に旅立ち、旅路の中で3人の子を設けた。 やがて成長した3人は、それぞれローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの各王国を創設した。 それから100年後、邪教教主の大神官【ハーゴン】により平和が破られる事になる。 ある日、ローレシア城に傷ついた一人の兵士が辿り着く。 ムーンブルク城がハーゴンの手先によって襲撃され、壊滅…。 その事を伝え兵士は息絶えた。 ロトの血を引く主人公【ローレシアの王子】は、ハーゴンを討つため旅立つ事を決意する。 シナリオ 最初はローレシアの王子1人で旅立ち、同じくロトの末裔たる【サマルトリアの王子】、行方不明となっている【ムーンブルクの王女】を探し出して仲間にすることが目的となる。 仲間が3人そろったら港町で船を入手し、竜王のひ孫の言葉に従って世界各地に散らばる【5つの紋章】を集めることが次の目的。 そして最後に敵地ロンダルキアへ乗り込み、ハーゴン、そして後に控える破壊の神【シドー】との決戦に挑む。 最初から理論上ほとんどの町に行くことのできた前作とは異なり、今作では序盤のうちは行動範囲が制限され、仲間を増やさないと関所で阻まれて次の場所へ進めない仕組みになっている。 つまり、サマルトリアの王子を無視してムーンブルクの王女を先に仲間にしたり、1人のみで船を入手するといったことは不可能である。 船を入手した後は、ロンダルキアと一部ダンジョンを除くほとんどの場所に一挙に行けるようになる。 このため、紋章探しはどの順番でも可能となっている。 ただし一部は鍵が必要となるため、鍵の入手方法がわかっているなら早いうちに入手しておけば攻略が楽になる。 なお、今作では必ずしも行く必要のない城・町はムーンブルク城とラダトームぐらいであり、それ以外は一度は訪れる必要がある。 移植・リメイク MSX版・MSX2版 MSX版ではFCよりグラフィック処理能力が低いため、人物の周囲のマスが黒く表示されるなど、グラフィック面ではオリジナルよりやや劣化している。 一方で、FC版では容量の都合でボツになったMSX/MSX2限定の【あぶないみずぎ】が実装され、さらにMSX版では装備すると水着を着たムーンブルクの王女の一枚絵という伝説のサービスカットが挿入された。 ゲーム面では敵の出現数が増加するなど、ただでさえ難しいFC版よりも更に難易度がアップしている。 当時のコンピューターRPGの平均的な難易度がかなり高めに設定されていたことが伺えるだろう。 また、BGMはFCよりトーンが低い。 MSX2版ではFCとほぼ同じグラフィックを実現している。 「あぶないみずぎ」は健在であるものの、ムーンブルク王女の水着イラストは削除されてしまった。 NES版 FC版の海外移植版。タイトルは "DRAGON WARRIOR II"。 以下の点が変更されている。 タイトル画面が変更。主人公たち3人が洞窟の奥から歩いて近づいてくるアニメーションが表示される。 復活の呪文に代わってバッテリーバックアップによる【冒険の書】を採用。 スタート直後にムーンブルク城が襲撃されるプロローグが追加。これは後述の国内リメイク版にも反映されている。 SFC版 「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」として、1本のソフトにⅠとⅡの2作を収録して発売された。 容量はⅤと同じ12メガビット。 当時の最新作であるⅤをベースにリメイクされており、システムやグラフィックが洗練されたが、キャラのサイズはFC版と変わらない。 BGMもオーケストラ版に基づいてリニューアルされた。 だが、それ以上にゲームバランスに大幅な介入がなされており、難易度が下げられている。 敵の行動パターンやステータスは弱体化し、加えて味方キャラ(主にサマルトリアの王子)が強化されている。 町の人の配置やセリフも一部変更され、わかりやすくなっている。 以下に主な変更点を挙げる。 全般キャラの名前がⅤと同じ仕様になり、カタカナが使えるようになった。 NES版と同じく冒険の書を採用。 キャラクター関連【みのまもり】のステータスが追加され、守備力の計算方法が変更。 ムーンブルクの王女がザオリクを修得するなど、習得呪文が一部変更。 死者蘇生時にHPが満タンまで回復するようになった。 移動中【便利ボタン】の追加。 宝箱はⅢ以降と同様に一度しか中身を取れなくなった。これに伴い一部の宝箱の中身が変更。 戦闘背景画像と、モンスターに対する攻撃・呪文などのアニメーションの追加。 モンスターのステータス・行動パターン・呪文耐性などが変更され、かなり多くの敵が弱体化。得られる経験値・ゴールドが全体的に増加。 敵側にもMPの概念が登場。 メタル系は1ずつしかダメージを与えられないが莫大な経験値が得られるというⅢ以降の仕様に。 スクルト・ルカナン・ベギラマなどの呪文が強化された。 敵からの逃げやすさに、すばやさが影響するようになった。 アイテム関連所持できるアイテムが1人あたり10個に。 サマルトリアの王子が装備可能な武器が大幅に増加。一部の武器・防具の攻撃力・守備力が変更。 ステータスを上昇させる種・木の実の追加。 現在位置を確認できる【せかいちず】が追加。ザハンなどの離れ小島を見つけやすくなった。 マップ・シナリオ関連NES版に準じプロローグが追加され、専用の楽曲【パストラール~カタストロフ】も追加された。 サマルトリアの王子がハーゴンの呪いによりパーティを離脱するイベントが追加。離脱したままでもクリア可能。 ロンダルキアの洞窟で、一度落ちた落とし穴はその後も表示されるようになった。 施設【預かり所】が追加。 GB版 SFC版と同じくⅠ・Ⅱのセットで発売された。 基本的にはSFC版を踏襲しているが、グラフィックとサウンドはGB性能となっている。 それ以外はほとんどSFC版と同じであり、変更点は下記程度のわずかなものとなっている。 どこでもクイックセーブできる【中断】機能を搭載。ただし、ダンジョン内で中断の書でセーブした場合、再開時には入り口まで戻されてしまう。【ふっかつのたま】は削除された。 町のマップで2階が増え、人物の配置が一部変更。 みずのはごろもにイオナズン・バギへの耐性が復活。 ガラケー版 ほぼSFC版のベタ移植。グラフィックはSFC版Ⅲに似たものとなり、キャラの等身も大きくなった。 サウンドはGB版準拠。 変更点は以下のとおり。 サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女も最大レベルが50に変更(従来はそれぞれ45、35)。 ギラがⅢ以降に準じて敵味方ともにグループ対象に変更。この結果【まじゅつし】や【リザードフライ】が強敵となった。 ルーラで行き先の指定が可能となった。 【いのちのもんしょう】の入手場所が変更された。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/785.html
エテーネの民よ……。 さあ目を覚ましなさい。 冥王のチカラによりあなたの命は尽きましたが、その魂にはまだ果たすべき使命があるのです。 隔絶された島で生きてきたあなたたちエテーネの民は知らないでしょう……。 あなたたちの島の外にはアストルティアと呼ばれる広大で偉大な母なる大地が広がっていて…… そこにはあなたたち人間の他にさまざまな姿をした種族が今も暮らしていることを……。 ドラゴンクエストシリーズ初の、本格的なオンラインゲーム(=Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、通称MMORPG)。 前作のDQ9を土台として作られている。 ドラクエの生みの親である堀井雄二の「オンラインのドラクエが作りたい」という夢が二十年の月日を経てようやくかなったのである。 発売したら終わりの家庭用ゲームと違い、日々のアップデートで様々なコンテンツが追加されていくのが売り。 プロデューサーは10年以上サービスを続けていくと発言している。 Ver1では約10週毎に大型アップデートが行われていたが、Ver2.0からは約12週毎に行われる予定。 これはVer1ではとにかく遊べるコンテンツを早く増やしていくためとしていたが、Ver2からはじっくりと作りこんでいく為としている。 変遷 年 月日 概要 2012 8/2 Wii版ドラゴンクエストX『目覚めし五つの種族』発売 10/9 大型アップデート「Ver.1.1」公開 12/26 大型アップデート「Ver.1.2『世告げの姫と魔法の迷宮』」公開 2013 3/5 大型アップデート「Ver.1.3『神話の王に震える花』」公開 3/6 WiiU版ドラゴンクエストXベータテスト開始 3/30 WiiU版ドラゴンクエストX発売 5/16 大型アップデート「Ver.1.4『時の王者の戦い』前期」公開 6/22 Windows版ドラゴンクエストXベータテスト開始 7/4 中型アップデート「Ver.1.5『時の王者の戦い』後期公開 7/25 大型アップデート「Ver.1.5『神話の終焉、そして…』前期公開 9/26 中型アップデート「Ver.1.5『神話の終焉、そして…』中期公開Windows版ドラゴンクエストX発売 11/7 中型アップデート「Ver.1.5『神話の終焉、そして…』後期公開Ver1完結 12/5 追加パッケージドラゴンクエストX Ver.2.0『眠れる勇者と導きの盟友』発売 2014 2/27 大型アップデート「Ver.2.1『重なりし運命の大地』前期公開 詳しくは こちら 世界観 ドラクエ10の舞台は、「アストルティア」と呼ばれる世界であり、5つの大陸と1つの諸島からなっている。 【神話篇】クエストなどの登場人物のセリフには、「星空の守り人」、「天の箱舟」、「グレイナル」などといったキーワードが含まれていることで、DQ9世界の後日談であることが示唆されているが、そのキーワードが示す意味はIXをプレイした者からすると違和感を覚えるものもあり、詳細は不明。 また、スタッフによるとアストルティアには8つの神話があり、これに歴代シリーズのストーリーが含まれているので、過去作のストーリーやキャラクターはゲーム内でもある程度知られているとのこと。この神話のうちのひとつが上記の神話篇という事なのだろうか。 魔法の迷宮内で【トルネコ】や【ミネア】が登場したり、2013年4月の期間限定クエストが5少年編の後日談であったことなど、 様々なゲストキャラや過去作を髣髴とさせるアイテムも登場する。 概要 本作は「初心者向けMMO」というコンセプトの元製作されており、MMOを始めてプレイするユーザーに優しい設定が各所に見られる。 金策も頑張れば普通に金を稼げるし、レベルアップに必要な経験値も(オンラインとしては、ではあるが)戦闘時間も少ない。 ライトユーザーにとっては良好な評価を受けているが、ネトゲ廃人たちにとっては「もうやることねえぞ」と少々物足りない様子。 基本的にネトゲは「PTプレイ前提の難易度」で作られているのだが、 今作では一人でも遊べるように、サポート仲間や元気玉などライトユーザーでも簡単にレベル上げが出来るようになっている。 サービス初期のころは、キャット・リベリオや水竜ギルギッシュなどの序盤のボスはともかく、 守護者ラズバーンや怪蟲アラグネなど後半のボスは四人パーティじゃなければ無理といわれていたが、 サポート仲間のAIの強化やパッシブ持ちが主流になってきたことで、今ではエンディングを見るまではサポート仲間でも十分クリア可能となった。 とはいえ「一人でも遊べる」は「一人でも多人数でも同じ難易度」とは違うため、一人で同じ労力でできるとは限らない。 さらに運営は「せっかくのオンラインなので人との交流も楽しめるようにしたい」ということも意図しているため、 強ボスの追加から始まり、コインボス、チームクエストとぼっちプレイヤーには厳しいコンテンツが段々と増えてきている。 1.4.3では遂に肝心なストーリークエストにまでも一人ではほぼ無理ゲーなボスが追加され、「1人でも遊べると言う謳い文句はどこへ行ったのか」と批判する人もいるが、それでもここまで一人で遊べるオンラインゲームはなかなかないようだ。 この問題に関しては1人でも遊べる=1人でなんでもできるではなく、完全に1人で何でもできてしまうとオンラインゲームとして破綻してしまうので、 あえて1人では出来ないようなコンテンツも作っていると 開発便り13 で藤澤Dが語っている。 レベル上げや金稼ぎも初期のころは、バザーシステムの崩壊やソロの方が圧倒的有利だったため 地獄のような連戦を繰り返さなくてはならずユーザー間の間で大きく問題視されていたが、 依頼書システムや日替わり討伐など楽しく簡単にレベル上げができるようになり、 これらについてはさほど問題視されていない。 対応機器 現在DQ10がプレイできる機器は、Wii版とWiiU版。そして2013年9月にはWindows版も発売される。 WiiU版が発売されたときには、有料で既存アカウントのキャラクターを引越しできる「キャラクターお引越しサービス」が行われた。 お値段は3,150円。 Ver2.0「眠れる勇者と導きの盟友」へのバージョンアップは12/5発売予定の追加パッケージの購入が別途必要となる。 お値段はWii版、WiiU版、Windows版のパッケージ、ダウンロード版、各3,990円(税込) (Wii版はパッケージ版のみ) 料金 月額料金がかかり、払わないとプレイが出来ない・・・のが一般的なネトゲであり、 今作でも原則として1000円の月額料金がかかるが、指定された二時間は料金を払わなくてもプレイできる【キッズタイム】という要素がある。 一日一回元気玉を使ってレベル上げ、職人依頼、日替わり討伐をするだけならこの二時間の間でも充分プレイ可能。 休止してしまった人がいつでも気軽に復帰できるというのは、ネトゲのなかでも非常に珍しい部類に入る。 再開する際にも追加で料金を払う必要は無いので休眠ユーザーが多いのも特徴。 キッズタイムのみプレイするという人も多い。 問題点 バランス面における歴史を振り返ると、異常なまでのモンスターの守備力設定、 魔力かくせい+メラミにおける魔法一強時代、戦士不遇時代、タイガークロー一強ゲーなどなど 少数のジョブと武器だけの全盛期が目立つ。 こういった問題点は「目覚めし冒険者の広場」の提案広場にて、ユーザーから提案されて修正されることが多い。 つまりは「ユーザー同士でゲームバランスを作っていくゲーム」なのだ。 この手の提案は一見無視されているかのように見えるが、藤澤Dいわく「一応すべて目を通している」とのこと。 ただし回答できる事はバグの対応や仕様変更などに限られているので、基本的にスタッフからの返信はないと考えたほうがいいだろう。 Ver2.0以降、ユーザーからコインボスや、ピラミッドなど「厳しすぎる」と言われるコンテンツに関してはすぐ緩和される傾向がある。 しかし真の問題はゲームバランスなどではない。 DQ10にはオンラインゲームでは欠かせないRMTとアカウントハックという二つの問題を抱えている。 業者についてはゲーム内でも見ものとなるほど、業者と隣り合わせの世界となっている。 1.4から通報コマンドが実装されたが、DQ10自体が大きな収入源となるのか一向にRMT業者は減らず、 運営とのいたちごっこが繰り広げられている。 1周年記念における国勢調査において【リュウイーソー】、【バサラーナ】と言った業者のターゲットの討伐数が 2位、3位に上がっており、どれほど大量の業者がいるかが浮き彫りになった。 あの手この手で業者がパスワードを割ってアカウントハックに対しても同様。 「パスワードを教えてないから大丈夫」と思っていても、自分のキャラクターのすべてを奪われ一文無しになることさえありえるので、 ワンタイムパスワードを使って対策しよう。 もし被害にあった場合でも、最近はサポートセンターに連絡すれば復帰してくれるかもしれないので試してみる価値はある。
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ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ 機種:PS3, PS4, PSV, NS, iOS, And, PC 作曲者:すぎやまこういち 開発元:スクウェア・エニックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2016年1月28日(PS3, PS4, PSV), 2018年3月1日(NS), 2022年5月26日(iOS, And), 2024年2月14日(PC) 概要 「ドラゴンクエスト」シリーズ外伝作のアクションRPG。 初代『ドラクエ』にて、勇者が竜王の誘いに乗ってしまい世界が闇に覆われてしまった…というパラレル世界が舞台。 人々からモノを作るという能力が失われた土地で、「ビルダー」と呼ばれるモノを作る力をもつ主人公がかつてのアレフガルドの街を復興していくというストーリー。 本作はPCで人気を博した『マインクラフト』のシステムに『ドラゴンクエスト』の世界観や設定を混ぜあわせたような作りになっている。 マイクラ初心者を意識してか、4章立てで進行に応じて徐々にプレイヤーがシステムを理解できるような構成となっており、アクションやストーリーの方が重視されている。 2018年には次回作である『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』が発売された。 楽曲は全て過去のドラクエナンバリングタイトルのオーケストラアレンジを使用している。今作ではⅠ~Ⅳの楽曲から引用されている。 ちなみにゲーム中に「なつかしの竪琴」というアイテムを作り使うと、なんとFC音源にも切り替えることができる。 『ドラゴンクエストヒーローズ』などの近年の派生作品と同じ音源を流用している(と思われる)ので初出に制限のある投票などには要注意。 収録曲(本編使用順、一部変更あり) 曲名 補足 出典 順位 序曲 オープニングムービー後半タイトル ドラゴンクエスト他シリーズ各作品より 名前入力 各章選択 ドラゴンクエストより ダンジョン メルキド編・スタート地点など ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 広野を行く メルキド編・フィールド ドラゴンクエストより 街でのひととき(夜) メルキド編・メルキド拠点 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(リメイク版)より 洞窟 各編・夜フィールド ドラゴンクエストより 戦闘 拠点防衛バトル ドラゴンクエストより レクイエム メルキド編・城塞など ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 恐怖の地下洞 メルキド編・ピラミッドなど ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 戦闘 -生か死か-栄光への戦い・生か死か ボスバトル ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 街でのひととき メルキド編・メルキド拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 勇者の故郷 リムルダール編・フィールド ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 村の夜 リムルダール編・リムルダール拠点 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(リメイク版)より 村 リムルダール編・リムルダール拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 遥かなる旅路 マイラ&ガライヤ編・フィールド ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 街の夜 マイラ&ガライヤ編・マイラ拠点 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(リメイク版)より 街 マイラ&ガライヤ編・マイラ拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より アレフガルドにて ラダトーム編・希望の旗を立てる前のフィールド ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 不思議のほこら ラダトーム編・仮拠点 ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより ラダトーム城 ラダトーム編・ラダトーム拠点 ドラゴンクエストより 冒険の旅 ラダトーム編・希望の旗を立てた後のフィールド ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 第10回258位 竜王 オープニングムービー前半真・竜王戦 ドラゴンクエストより フィナーレ エンディング ドラゴンクエストより サウンドトラック おそらく東京都交響楽団版音源とNHK交響楽団版音源が混在して使用されていると思われるが、詳細不明。 各作品サントラへのリンクはドラクエシリーズ各作品個別ページより参照してください。 動画 公式PV